■アレルギー性結膜炎■
名前をみて、読んで分かる通りなのですが、
特定の物質に対して、アレルギー反応をしてしまうことで引き起こされる結膜炎です。
その原因は、花粉症によるスギなどの花粉、
他にはペットの毛、ダニなども多く見受けられます。
また最近では、コンタクトレンズを装着する人たちにも増えているそう。
コンタクトレンズの汚れがその原因になっているそうです。
”春季カタル”は10歳前後の男の子に多く発症する傾向があります。
そして、結膜炎の中でも、最も軽症で済むケースが多く見られてます。
<治療方法>
副腎皮質ホルモンや抗アレルギー剤を目に点眼して、
症状が改善していくことを待ちます。
非ステロイド抗炎症点眼液や抗生剤を使って、
重度の場合はステロイド点眼液に切り替える場合もあります。
対症療法として「減感作療法」と言うアレルギーが原因の場合には、
その原因となる物質を、まずは低濃度で注射を行い、
徐々に高濃度にしていくことで、アレルギー反応を起さない様にしています。
(ステロイド剤による副作用について)
治療薬としては、とっても有効なステロイド剤ですが、
緑内障や真菌感染などの重い副作用を引き起こすこともあります。
症状が軽い場合には殆ど使用しない方がいいでしょう。